[次いで先に嗅いだ匂いと声に気付けば>>326]やーほー、ナター。おじさんにご褒美貰ったんだぁ。果物の蜂蜜漬けおいしかったよぉ。[宣伝にも聞こえるような言葉を紡いで、にこぱと笑った]あれぇ、その子だぁれ?[訊ね返すのは、ナターリエが連れて来た小さい子について。金の瞳を向けてパチパチと瞬いた]