えぇ、おいでなさいな〜。[レディアの加速。駆けた後の地面は炎が残っていたろうか。真っすぐの軌道に対し、その場を動かずに。しかしレディアが長剣を振り上げれば、勢い良く一歩間合いへ踏み込み、長剣と合わせる様に、下から掬い上げる様に鎚を振るう。物理的な衝撃力をその両腕に感じる様に、レディアの一撃を受け止めようとした。*]