―祭り会場・射的前―
何か言いました?
[>>329のエーリッヒの呟きの後、途中振り返りエーリッヒの方を見ていた]
何か名前を呼ばれた気がしましたので。
[適当に誤魔化す言葉があれば、そうですかと、すぐに意識はまた的の方に向かうだろうか。
結局取得した薬草はカルメンに、指輪は一度眺めてから呪いの類はないのを確認してから懐にしまっておいた]
「あっ、天使様やっ!」
[そんなやり取りの最中、ヴィターは何かに気付きふよふよっと飛んでいき、先ほどの女、もとい男の前に]
「なんや、わてに会いに来てくれたんか。なんやかんやいって、あんさんツンデレちゅーやつやな」
[うんうんと一人で頷いていたら、再度拳を食らう結果になったかもしれない**]