─パソコン室─
[どう動くか、すぐには決められぬまま。
ふる、と首を振って、ひとつ、息を吐く]
あー……学長の声なら、そのくらいの破壊力、あるよなぁ。
[>>326 学長ボイスの件については、まるっと同意した。
その後の、途切れがちの言葉は、先の自身の悩みとも重なって苦笑が滲む]
……そ、だよ、な。
その辺り、難しいわ。
出る方も、その辺りは悩みどこだろし。
[場が停滞するなら、ばん、と出るのも厭わない、とはウェブのゲームだからいえる事。
揺れる瞳には、気がついても何か言える道理もなく。
がじ、と後ろ頭を掻くだけだった]