─ 集会場・広間 ─
ただいまー、と。
……一通り、終わったよ。男の子頑張ってくれたから。
[広間に戻り、冗談めかした口調で安置作業が終わった事を伝える。
酒と水の存在を教えてもらうと、水を口に含んでほっと息を吐いた]
……そーいや、やっぱり台所は薪仕様なんかな。
幸い、着火に使えるものはあるし……お湯沸しにも挑戦はするべきかな。
あるなら、あったかいお茶とか飲みたいし。
[冷たい水が渇きを癒してくれる感触にほっとしながら、誰に言うでなくこう言って。
Pecheとcookeyのやり取りを微笑ましいなあ、女の子同士だなあ、と思いながら見守ったりした後、自分も休むから、と個室のひとつに向かった]