─宴会会場─無事ならばよかった。嗚呼、かたじけない。[エーリッヒ>>344とゲルダ>>347の言葉に安堵したように息を吐いた。地に足を着いて、ベアトリ―チェから差し出された竹光を受け取る]注意を怠っていたな。申し訳ない。[笑顔>>343には頷きを返して、改めて他にも謝罪をし]刀だ。偽物だがな。あれが斬れぬかと思ったのだが、流石に無理があった。真剣でも斬れそうにない。[刀を鞘に収めながら、薔薇色の空を示した]