[ウートラの言葉>>349に、肩をびくつかせながら]
ええっ、お、およっ…
お、お嫁さんだなんて、そんな、おじいさま、あまりその、お褒めになりすぎですのよ…!
[顔がどんどん真っ赤になっていく]
ぐ、ぐりちゃん…?
き、綺麗ではありませんのよ…せめて、もう少し華があればよかったのですけれど。
[ぐりちゃん、が誰を指すのか解らなくて、小首を傾げつつも。少し、冷たげに映る自分の容貌には、自覚がある。]
え、ええ、がが、がんばるだなんて、そ、ちが…!
[言葉が紡げないのは、あまりこういった事を言われる事ないから。憧れのように見るそれは、きっと迷惑だろうと結論付けている。]
は、はい…!
[応援しているつもりが、応援されてしまった。目をぱちぱちとさせながら、頬の熱を覚まそうと、花茶に口をつける。]