[ベルナルトの言葉>>350に、少し穏やかな笑みを浮かべながら]
ふふっ、素敵ですわ。仲良しな御友達、私にとってはナースチャ…ああ、アナスタシアが一番近かったのですが。
[続く話に、頬をかぁ、と染めながら]
そ、そうですのよ…?一介のメイドに声をかけるのは、変わってらっしゃる証拠だわ…。
[ちいさな、本当におまじない程度にしか使えないような力しかもたない、シルキーの身で。加えて、メイドに。
キリルにとっては、不思議。]
で、出られるのは出られるのですけれど…べ、ベルさんにご迷惑ではありませんか?
その、御身分を気にされるお方もいらっしゃると思いますのよ?
い、嫌だなんてとんでもない!むしろベルさんみたいな素敵なお方にエスコートされるだなんて身に余るこうえ…ごほん。
[うっかり、本音がぽろり。]