― 広間 ―人狼を、ね。[ヴィリーの言葉>>341は、途中でエーリッヒの動作に言葉が途切れ、意識も一旦そちらへ向くが、クレメンスたちの手が入るのを見ればこちらは見るに留めた。続く言葉が聞けなかったのは残念だな、とこっそり思っていたが。ナターリエがやや固くなりながらも礼を言う様>>347に、笑いながら首を振る。]忠告ってほどでもナイよ。シスターが、ちゃぁんと分ってるんなら、俺が口出す事でもないし?[傍からみればただの会話でしかなく、向ける笑みは、常と物と変わらなかった。]