― テレーズ宅前 ―[彼の右手首。触れる動作>>344に待宵草の色を思い出す。呟きに思い出すのは、もう一人][まさか、と、同じように呟きかけて、止める]おう、いってらっしゃい。また後で教えてくれよ。[ひら、とクレイグに手を振って][立ち上がり、メリルが示す胸元>>349を見ようと歩みを寄せる。元が黄色であるが故にか、肌に解けた色を見るのに苦心して]…んー…?……蒲公英、かぁ?[眉根を寄せながら、こと、と首を傾ぐ]