[そんな会話をした後、意気揚々と向かう先はお菓子の生る木の元。砂糖水は彼女(?)の口、もとい根に合うのかどうか。結果としては、傍らに佇むブラウニーに「そんなことよりお菓子を食べましょう」「私のお菓子が食べられないって言うの」などとお菓子アタックを食らった挙句、糖分摂取し過ぎで中庭の片隅にやけに膨らんだ老人が*転がることとなる*]