そーだったんだ。エーリくん、すごいねー。[黒江には首をふるふる。時間を置いてくらっ。やっぱり反射的にエーリッヒの毛を握りしめている]えへー。[ベアトリーチェに褒められたので、へらっと笑う。斬るの切れないのという話は聞いているのかいないのか]