─PC室─そ、っか。湿布もらってくれば良かったかな。[痣が残ったという友梨>>370に、頬に手を当てて眉を寄せたものの。続いた言葉に、より辛そうな表情にかわった。]…そう、だね。[ぎゅ、と無意識に抱きしめたエコバッグの中には、響の血で汚れた制服が入っていた。]