[気付いた時には既に遅し、耳をつんざくカヤの絶叫。ウェンデルは再び地面にめり込みつつ]ご…ごめん…うん、今度こそ医務室行こう。[もにょもにょと詠唱。三人まとめて転送。ライヒアルトにウェンデルがしがみつく形で医務室前にぽんと現れる。が、慌ててライヒアルトから離れた。今度は顔真っ赤]