寝坊しただけだよ。ずっと眠れたら良い、とは思ってたけど。そんなに心配されちゃおちおち眠れない。……心配させてごめんね。[安堵の色をヒューゴの貌に認め緩やかに笑みを浮かべる。反対の手の方にいる医師の両親にも顔を向けて]大丈夫。ありがとう。[案じてくれていたひとたちに感謝の言葉を紡いだ*]