はい、はい。[カヤに向けるのは、にこやかな笑み。再び持ち上げられた手は、カヤの頬辺りへ伸び、撫でるように通った。それじゃまた、と軽く手を振り、練習所へと行く。着いたところで弟とは別れ、団長への報告に*向かった*]