― 広間 ―ああ。やりそうなのはそっちしか浮かばない。[ユーディット>>369に頷いて]俺はビーチェじゃないぞ。[上目遣いにローザ>>374を見上げ、眉をへの字に下げた。少女の手が離れた>>376のを機に、茶猫の腰をポンと叩いた。近くにいてやってくれ、という思いを込めて。飼い主でもないので通じるかは分からない。それからゆっくりと立ち上がって]食糧庫を探してみるよ。食事作ってても見つからなかったってことは、期待薄かもしれないけど。[ユーディットの後を追うように台所へ向かった]