おお。なるなる。つか、それが出たこともある。
打撃武器になる程度のもんなら、当たりのほうだからな。
[感嘆の声はよく分からなかったが、多分魔剣についてのことだと解釈した]
ああ、勿論。
そこまでごうつくばりの気はねえよ。
今は、特に稼がなくてもしばらく遊んで暮らせるしな。
[これだけの量を食べて、それでもしばらく遊んで暮らせるというのだから、前回の仕事の過酷さがうかがい知れる所ではあった]
んじゃ、行こうぜ。
[そう行って、さっさと歩き始める。
そして、店まで送っていったら、もう少し食べ歩きを続けてから宿屋に*戻ることだろう*]