[そうこうして、浮遊しているディルスタンに気付き声をかけようとしたところで、完全にそこに気をとられていたので周りとか見えておらず、うれしそうな笑みを浮かべたままもふんっ♪そのまま巨大もふに潰されて飛んでいった]「ああ、イレーネちゃんが二次元世界にいってもうたー」[よくわからないことを言っていた異界龍も間髪いれずにもふんと潰されていった]