─生徒会室─…………。[問われた言葉>>386にしばしの沈黙。眼がちょいちょいとあちこちへ流れた]……そりゃ、こ………落としたく無かったからだよ。[また平行線を辿りそうな答え。相手が言い換えたのをそのまま言いそうになり、合わせるようにして言葉を変えた。口を尖らせ、視線は慎太郎から逸らされている]