…ソー、ヤ…?[勢い良く開いた扉から、飛び込んできた友人は、彷徨っている間に見たのと同じ決意に満ちた顔をしていて。思わずびくりと、身体が硬直したけれど](逃げちゃ、ダメ!)[大馬鹿野郎、と、怒鳴る声と同時に飛んできた拳を、どうにか逃げることなく受け止めた…が、思わず目を瞑ってしまったのは、仕方ないと思って欲しい*]