[蛍子が桜子に向けた台詞>>377にクツリと咽喉を鳴らした。淡い色の眸を蛍子へと向けて]愛らしい華を愛でるキミは――…空を自由に舞う可憐な蝶だったりするのかな。[幼馴染である彼女にさらりと告げる言葉。佑一郎は口の端をつりあげて笑みを形作っていた]