[ミハイルがユーリーと話すのを視界に入れる。狩猟得意とする彼の手元には、本が一冊あるはずだ。貸してくれ、と言われて>>396すぐに渡したそれ。「見破る者」等の事を始め、御伽噺に過ぎぬかもしれない、人狼の伝承について語られたものだった] …どうして…って。 俺は…俺、だから。[イライダの言葉>>398に視線を向けて。苦笑する様に向けるのは少し不思議そうですらある色。マクシームがユーリーの言葉に答え、今日は俺が篝火の番をするから皆は帰れ、等言うのが聞こえた]