―宿屋廊下→食堂―
そっか。
[ミハエル>>399には頷いて短く返す。
簡単な答えだったが彼の性格形成の一端を知れたような気がした。
そのまますれ違って食堂に戻る]
やっぱりお腹すいた。
考え事は何か摘んでからにしようかと思う。
カルメンさんはおはようございます。
[アーベルに謝罪していたゼルギウスが振り返る。
同じようなことの繰り返しになるだろうか]
別に謝られるようなことじゃないですよ。
困ったときはお互い様、みたいなもんだから。
[前>>307と同じような視線を向けられれば、どうすればいいのかなというように見つめ返しただろう]