僕は、君にもみんなにも、ほんとにひどいことをしてしまったけど。[その言葉を口にする時は、さすがに顔が歪むのを抑えきれず]……それでも……この先もずっとソーヤと友達で…居たい。……いてくれる?[ずっと傍に、『魔』に対して、そう望みを口にした『祈り子』と、それは、最後に重なった想いだった*]