─ 休憩スペース・魔導モニタ前 ─
[肩を竦めての説明>>372には、そうなのかー、と肩を竦め。
笑顔の礼には、気にすんな、と笑って返した]
ほら、困った時はお互い様、っていうしな。
[なんて言ってる所に、導師がやってきて、口を噤む。
モニタの方を見ながら、聞くともなしにやり取りを聞いていたら、聞こえてきたのは動揺を帯びた声。>>373]
……な、なに?
あ……もしかしてさっき言ってたのって……。
[中庭で、いきなり向けられた、問い。
その意味が何となくわかり、同時に、そーなんだー、と何かを悟ったりなんだり。
その内に場は決着を迎えて]