[話を変えるためにこの場で名乗り出てしまおうか、なんて
そんな考えが過ったけれど――。
クレメンスとライヒアルトのことがふと浮かび
何だか後が大変そうな気がして其れを堪える。
エルゼリート>>420の表情と言葉から
からかっているわけではないと知れて]
……ありがとうございます。
[素直に言葉を受け取る態]
エルゼリートさんやラーイの言葉は嬉しいのですよ。
でもそれ以上に恥ずかしくて……落ち着かないんです。
[あにとおとうとの贔屓目も勘定にいれているが
それでも褒めすぎだと思うからチラと傍にいるおとうとを見て。
これまでの言葉にか話をかえてくれたことに対してか
エルゼリートへと小さく頭を下げて、息を吐く]