――そーこなきゃ、ね。[上から振り下ろされる白銀。きゅ、と左踵を鳴らして、身体を回転させて一閃を回避するとその勢いのまま、相手の左側面へと打ち付ける様に、薙ぎ払いを繰り出した。白と黒の節が、僅かに音を立てて撓る。]/*おっけおっけ。そんな感じ。