気遣ってくれるのは嬉しいけれど、貴方は貴方の自由にしてくれて良いのよ?[アーベルにそういうと、にこと微笑み首を傾げ。荷物の整理はまた後にしようと、部屋を出た。アーベルが荷物の整理を済ませるなら、それを待ち。彼と共に階下へ降りようと。]