3年高峰に一之瀬っ!貴様らは受験生じゃろうが!!
態々出向いて来るとは、よっぽど自信があるようじゃなっ!?
[3年受験生2人には、纏めて一撃が落とされる。]
宮町ぃ!1年で堂々と参加しとるとはいい度胸じゃ!
百乃喜!素行が良いと思っておったお前まで参加しとったのかっ!
[全員に追撃をどどんと落とした後、フードに隠れた一人に近づいた。
周囲の空気が陽炎のように揺れている、ように見えるか。]
そして――――――もぉぉりぃぃ!!!
貴様わしの忠告さっぱり分っとらんかったんか!!
怒鳴り込みに行く先を分って談笑に加わるとはいい度胸だっ!!
[ぐわんぐわんしているのもお構いなしに、特大級の一撃が落ちた。]