そうですか。じゃあポット持ってきたので、お代わり欲しくなったら白湯でも。[まだ具合が良くなっていたわけでは無いらしいと悟る。けれどそれを言っても平気だと押し切られてしまいそうな気がした。どこかで切り出そうと思いながら、ハインリヒと視線を交わす]飲めそうになったら、また淹れますね。