[カヤ君がナターリエお姉ちゃんにかけていた言葉>>408を聞いていなかったことはまだ幸いだったのかもしれない。それでも目の前の事実はあまりにも衝撃のでかいこと]カヤ君!なんで!どうしてっ![彼に詰め寄りながら]ナターリエお姉ちゃんは……、[言いかけた言葉は一度詰まって、それは約束のことを思い出したから。カヤ君には、あまりの衝撃に言葉を失ったように見えたかもしれないけど]それに…カヤ君…信じてくれるって…言ったのに……。[涙目になりながらカヤ君を*見ていた*]