[火の温もりに人心地つくと、ようやく回りを見る余裕も戻ってきて]……っと、ただいま……っていうのも、なんと言うか、妙な感じだけど。[>>436 おかえり、というゼルギウスに向けるのは、苦笑]まあ、そうだと思ってるけど。……ちょっと、荒れそうな気配だから、心配になって、ね。[言いながら、軽く、肩を竦めて。入れ違うように、厨房の方へと向かうライヒアルトへ、翠を移す]……起きられるようになったか。[良かった、と。零れ落ちるのは、小さな呟き]