パソコンのある部屋に居るって。
[涼の吹っ切れた様子、向けられた笑顔>>439に少し安堵の色を浮かべた]
そっか……本当に、終わったんだ……。
ん…それは破棄していこう。
流石にもう着れないし……また作れば良いから。
[衣装について訊ねられると、こちらも吹っ切るかの様に言葉を紡いだ。
手分けして、との言葉には頷いて見せて]
そうだね、どこかに変化が起きてるかも知れないし。
一度見たところも改めて探してみよう。
っと、そうだ。
喉、乾いてない?
[そう言って持って来ていたペットボトルのうちの1本を涼に差し出す。
自身も一口水を口に含んでから、最初の部屋へと移動し始めた]