[ジッと目を閉じてベッドに横たわっていたが]ふうん、決着はそないなった、と。ほんじゃま、長居は無用やな。[そう呟くと、コロコロと口の中で転がしていたスイッチをカチッとな。次瞬、地下にまで響く重低音と振動。]