― お茶会 ―[>>431黒い霧がヴィノールを包む。 >>446詰め寄ってくるレディアに、 色のない視線を向けて] 何をしたか。 ――すぐにわかる。[黒い霧は薄れていく。 魔族の魔力のかけらであるそれは、 次第にヴィノールへと取り込まれるだろう]