―中庭―うん、そーみたい。すごかったよー、急に大きい門が現れてさあ。……っと、大丈夫?手貸すよ?[応える一方で、器用に腕の力で這い上がり、柄に跨る。自分の身体を安定させた後で更に地面近くまで降りて、ベアトリーチェ>>356に手を伸ばす。ちなみにスカートではないので、見える見えないの心配はせずに済んだ]あー、大丈夫だよタローさんなら。丈夫だし。[相変わらず目を回している柴犬に関してはあっさりとそう言う。感覚共有のダメージはやっぱり受けていないらしい]