─生徒会室─[視線は窓の外に向けたまま。紡がれる言葉>>453に翳を帯びた小さな笑みが浮かぶ]そっか……アタシ、しんちゃんにとってはそう言う位置に居るんだね。そう思ってもらえるのは、嬉しいよ。[翳は残ったままだったけれど、嬉しげな笑みを慎太郎へと向けた。それから少し視線を落とし]