[やがて凪のような静寂を迎えた。もっともそれは長くは続かなかったが]…………、はっ。わ、わたし立ってます立ってますよ! 相討ちとかそういうのではなく!そうですよね![親切なアーマーが重症判定を伝えて来ないということは…だ。じわじわと手先が震えてきてるがこれはきっと喜びゆえだ。己は今目指す未来への道のりの途中。手合わせの合間にかけられた言葉>>450>>451>>452について、改めて考え直す時間もいずれは来る。だが、今はただ有限実行できたことを素直に喜びたい]