[戦鎚を背負い直すアーニャ>>463に、手合わせの終了を見て取る。
"その先"がなかったことに僅かな安堵の息は漏れるも、技の評価を聞けばアハハと軽く笑って]
そうかー。
実戦で使うのは初めてだったけど、それならいい線までいってたのかな?
まあ、詰めは甘かったみたいだけどな。
[悔しさよりも自身の成長や弱点が明確になったことに目が向くのは、前向きなのか楽観的なのか。
アーニャが指や腕に触れるのには抵抗せず]
うひゃ!
くすぐった――いや、じんじんする!
[痛みよりは痺れが強い事は相手に伝わっただろうか。
泣き笑いの表情になりつつも、申し出には]
で、でも、カメラとの約束だしなー、あんまり手伝って貰うのも。
あの『寒さも味覚も吹っ飛ぶ激辛サバイバル鍋』を作れるのは私だけだろうしな!
[自信満々な顔でそう主張するのだった*]