― お茶会 ― 貴様……![ランス>>455を睨み付けるが、霧が薄れるのに気付けば青色の方を振り向いた] ヴィノール! 無事……だよな?[少なくとも怪我をした様子はない。 魔族の言葉>>456に耳を貸すなどとは考えず、青色の顔を覗き込もうとして] な……!? 何を言ってるんだ、しっかりしろ![>>462 濁った瞳の色に少しだけ慄いた。 尋常ではない様子に、肩へ両手を伸ばそうとして]