ええ、貴女の百面相が。[面と向って言いやがりました]どなたと勘違いされているかは存じませんが、貴女から何かを奪うつもりはありません。どちらかと言えば、それよりも貴女の方が興味がありますからね。[庇っているものを指差しつつ言い放つ]貴女の趣味や好み、普段は何をしているのか。そして──。どんな戦い方をしてくれるのか、とね![言いながら、繰り出すのは牽制の突き]