>>479
[トンボ玉。それはアマンダの大切な作品たち。
今まで触れる事もしなかった(触れたらきっと壊されてた)青年にあげたのは、数日遅れの誕生祝]
身に付けてたら、過剰な風の力を抑えるよ。
嫌ってないで上手く使うといい。
[腕を取って通すのは、青年の年の数だけのトンボ玉を連ねた腕輪。
少し厚みを減らしてあるから、身につけても邪魔にはならぬ。
瞳と同じ空の青の上に雲の白散らし、風の薄い青重ねた品]
ああ、そうそう。壊したら、許さないからね?
[くすり。浮かべる表情の割りに茶色の瞳は笑ってない。
手首のこれが割れる状況は、*危険と紙一重だから*]