げ、顔近付けんのは止めろとあれほど言っただろうが!…ったく…わぁったよ、やれば良いんだろ。「よろしい。それじゃあ楽しみに待ってるよ」[楽しげな言葉と共に、声と『右眼』への映像が途切れた]………あんのクソ婆。[苛立ちを込めた紫煙混じりの呟き][舌打ちと共にそれらを漏らしながら、再び足は動き始める][歩む先、詰所のある方角で小規模の爆発騒ぎがあったこと知るのは][もう少し*先の話*]