― お茶会 ―[>>472レディアに睨み付けられるが、 彼女にはすぐ、そんな余裕は無くなるだろう] 健闘を祈ろう。[それはどちらに向けた言葉。 共に茶会を楽しんでいたはずのユーリは笑っていたろうか。 戦いの行方を見守る趣味は、 魔族にはない。 いずれ、姿を消すだろう。 黒い霧の様に*]