んもぅ、つれないなぁ。[むぅ、と唇を尖らせる。けれど一瞬後にはくるりと表情を変えて]でもねぇ、そんなとこも気に入っちゃったぁ。だから遊びましょ、――ねぇ?[龍の赤い目に向けて、にこりと笑いかけ。直後先とは逆に、相手から離れるように後ろに跳ぶ。一番高い位置に届いた瞬間、両手に2本ずつ、計4本のナイフを、それぞれ相手の進行方向に向けて飛ばした]