[>>488つづき][だけれど、全部言うと、きっと悲しむだろうとか。そんなことを思って、口は回らず。ティルは、眠りについたと言って。自分はやっぱりティルと同じものだと続けて。]あと、…本当は、きっと、僕が会えるのは、ユリアンが、もうちょっと時間がたってからだったと思う。[伺うように、*見た*]