─中庭・屋台村の隅─[引き寄せられた頭は誘われるままイレーネの膝の上へと。また眠気が吹っ飛びそうになったがそのまま睡魔に負けて]あ、りがと、な…。[礼を口にして小さく笑むと、襲い来る睡魔に抗わずに眠りに落ちた。灰銀はちょいちょいと移動して地面の上。眠るライヒアルトの傍に丸まり、こちらも*夢の中へ*]