─ テレーズ宅前 ─ あぁ、そう言うのがあるのか。 そうだねぇ、アタシもその色で何か作ってみたかったな。[新しい色で作品を考えるのは楽しい。仕事をしていての楽しみの一つでもあった。残念そうな声色>>491にはこちらも声を和らげる] あれ、その気あったんだ? いがーい。 でもね、本人に到達しなけりゃ手に入らないのは当たり前でしょ。 ……こうなってたらぶつからないんだ、へーぇ、ふーん、そーぉ。[ノクロの言葉に半目になりながらも、口許は笑っていた。まるきり揶揄う態である]