−→Kirschbaumの途中にある中央部・広場(泉)−[アマンダは上を見たまま、二人がついてきてるかどうか確かめずに歩く。目的地は一緒。けれど、千花はそうではなかったらしい。アマンダは急に軽くなった肩に気付いて、声を上げる]千花!? なに…![千花が滑空する先には、先程おやすみの挨拶をした少女の姿。遠目では、その手に何があるのかまでは判らない]ごめん。ちょっと、寄り道。[後ろに一声かけて、千花の後をゆっくりと追う]